毎月
【地上11ch】毎日 12:00~/15:00~/19:30~
横浜の歴史や文化(ヒストリー)に潜んだ謎(ミステリー)を解き明かすシリーズ番組
YOUテレビの人気番組であり、ケーブルテレビを通じて全国の方にご視聴頂き、毎回たくさんの感想を頂いています。
2003年からスタートした横浜ミストリーは、制作100本を超え、毎回様々なこと・ものをテーマに「ミストリー」を発見し、歴史をひもときます。
今回の内容
2026年8月放送
横浜ミルクベンチャー物語 〜牛乳販売は横浜から始まった~
2026年は日本で牛乳販売が始まって、ちょうど160年目に当たる。その発祥が横浜であることは、あまり知られていない。幕末から明治にかけて、牛乳はまだ珍しく高価な存在だったが、開港地・横浜では外国人の影響を受け、国内でいち早く販売が始まった。 1866(慶応2)年に曲芸師のリズレーが横浜で牛乳販売を始めたのをきっかけに、商業写真家の下岡蓮杖やその牧夫であった中澤源蔵、ビール粕を飼料に活用した石川要之助といったベンチャー気質あふれる日本人も牛乳を販売し始めた。街には数多くの牧場が誕生、「ミルクリング」と呼ばれる独自の経済圏を形成するまでに発展する。しかし、牛疫や関東大震災、戦災、さらには戦後の都市化の波によって、牧場の多くは横浜から姿を消していった。横浜の牧場を知る方々に取材、今もわずかに残る痕跡を辿りながら、横浜に息づく牛乳文化の原点、人々の思いに迫る。

根岸のクリフ・ハウス牧場 「日本絵入商人録」(明治19年)より
2026.07.01~ 7月 「横浜の廻り地蔵 〜受け継がれる子育て信仰〜」
内容
2026年7月放送
横浜の廻り地蔵 〜受け継がれる子育て信仰〜
横浜の片隅で、今も静かに受け継がれている不思議な風習「廻り地蔵」。重さ十数キロにもなる地蔵を背負い、人から人へ、家から家へと受け渡していきます。江戸時代から続くこの習俗は、なぜ生まれ、なぜ消えずに残り続けているのか?なぜ、人々は重い地蔵を背負って歩くのか?また、なぜ地域で守り続けられてきたのか?番組では、横浜市泉区下飯田町の東泉寺を中心に、今なお行われている民俗行事「廻り地蔵」を取材、実際に地蔵を担ぎ、地域を巡る人々の姿を追いながら、「廻り地蔵」に込められた人々の想い、そして、人と人とが支え合って生きてきた時代の記憶を探ります。

「八所谷戸の廻り地蔵」横浜市歴史博物館提供
2026.06.01~ 6月 「菊名・錦が丘ロータリー誕生の謎」
内容
2026年6月放送
菊名・錦が丘ロータリー誕生の謎
横浜市港北区菊名。瀟洒な家並みが立ち並ぶ住宅街が錦が丘です。ここには、珍しいロータリー(円形交差点)があります。駅前でもない閑静な住宅街に、ぽつんとロータリーがあるなんて、ちょっと不思議な感じがします。錦が丘にお住いの方々に訊いてみると、「ここに東急東横線の菊名駅ができる予定だったのが、横浜線との接続の関係で駅が違う場所にできることになってしまい、ロータリーだけがここに残されてしまったらしい」とのこと。そしてそれは、地域住民だけでなく、専門家や研究者たちの間でも通説になっているようなのです。確かにこのすぐ近くに駅はありません。住民の皆さんが言うように、ここに駅ができる予定だったのか?それとも、何かほかに、ロータリーをつくる理由があったのか?地理歴史研究家、都市デザイン専門家、郷土史家など、様々な分野のプロフェッショナルがその謎を探求していくと、そこには意外な真実が隠されていました。

横浜市港北区にある錦が丘ロータリー
2026.05.01~ 5月 「銭湯ワンダーランド ~横浜・銭湯をめぐる人々~」(再放送)
内容
2026年5月放送
銭湯ワンダーランド ~横浜・銭湯をめぐる人々~(再)
日本人は無類のお風呂好き。そして、1日の疲れを癒すのには銭湯が一番です。神社仏閣を思わせる豪華な外観、雄大な富士山の絵、開放感あふれる天井、そして色鮮やかに絵付けされたタイル絵など、日本には独自の銭湯文化があります。その銭湯の御主人に石川県の出身者が多いなぜなのか?
今回のミストリーは、落語家の桂歌助師匠が案内役となり、横浜で昭和の香りただよう銭湯を訪ね、その謎を紐解きます。
(画像キャプション:港北区の銭湯「太平館」でのインタビュー風景)
※この番組は2018年1月に放送されたものです。
