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横浜ミストリー

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横浜ミストリー

毎月

【地上11ch】毎日 11:00~ / 14:00~ / 19:30~ / 22:00~

横浜の歴史や文化(ヒストリー)に潜んだ謎(ミステリー)を解き明かすシリーズ番組

YOUテレビの人気番組であり、ケーブルテレビを通じて全国の方にご視聴頂き、毎回たくさんの感想を頂いています。
2003年からスタートした横浜ミストリーは、制作100本を超え、毎回様々なこと・ものをテーマに「ミストリー」を発見し、歴史をひもときます。

放送予定

今回の内容

2024年10月放送
東輝庵と武渓文化~横浜に華開いた禅の文化~

江戸時代、宝暦の頃、横浜市南区にあった東輝庵から、小さな文化の華が芽生えた。東輝庵とは「鎌倉禅」の祖、月船禅慧が営んだ臨済禅の修行道場であり、そこには名だたる禅僧たちが集った。そうした禅僧たちの教えを受けたのが永田村の名主、服部季璋と保土ヶ谷宿の問屋役、軽部長堅であった。やがて、その芽は「武溪文化」と呼ばれる大きな華を咲かせたのである。「武溪文化」とはいったいどのようなものであったのか?

取材先紹介

ナビーゲーター 落語家 金原亭馬治師匠
円覚寺 横田南嶺老師
宝林寺 中西成道住職
横浜市歴史博物館 学芸員 吉井大門さん
跡見学園女子大学 教授 矢島新さん
元司馬遼太郎記念館 学芸部長 増田恒男さん

トピックス

●ミストリーは全国のケーブルテレビ局で放送いただいています。ミストリーについて詳しくは特設ページをご覧ください!
 


●【地上10ch】ミストリーアーカイブスでは皆様からのリクエストを元に、過去に放送した横浜ミストリーを再放送しております。
ぜひ皆様のご意見をお聞かせください。
※番組編成の参考とさせていただくものであり、再放送をお約束するものではありません。あらかじめご了承ください。
 

アーカイブ

2024.09.01~ 9月 「横浜・地図にない場所 ~消えたものから見えてくる、ハマの近代~」(再)

内容

2024年9月放送
横浜・地図にない場所 ~消えたものから見えてくる、ハマの近代~(再)

幕末から現代までの160年間に小さな村から大都市へと大きな変貌を遂げた横浜市。その過程で、災害などによって丘陵や海岸線の形、街の区画など、景色は移り変わり、多くのものが姿を消しました。
今回のミストリーでは、古地図と最新の空撮素材を照らし合わせながら、場所や地名が消えた理由をたどり、その謎を解き明かします。
※この番組は2017年5月に放送されたものです。

2024.08.01~ 8月 「100年の時を刻んだ時計塔~横浜市開港記念会館物語~」(再)

内容

2024年8月放送
100年の時を刻んだ時計塔~横浜市開港記念会館物語~(再)

安政6年(1859)に日米修好通商条約に基づき開港され、生糸中心に外国との貿易を担っていた横浜港。開港50周年迎えた明治42年(1909)に設立が決定され、その後大正6年(1917)に竣工されたのが横浜市開港記念会館です。2017年、その開港記念会館は設立100周年を迎え、現在も横浜のシンボルとして、ジャックの塔という愛称で市民に親しまれています。
そんな長きに渡って愛され続けている横浜市開港記念会館の100年の歴史に隠された謎を今回解き明かしていきます。
※この番組は2017年9月に放送されたものです

取材先紹介

横浜市開港記念会館
【出演者】
亀井巧さん(ボランティアガイド代表)
齋藤多喜夫さん(元横浜開港資料館調査員)
西川武臣さん(横浜開港資料館館長)
河北直治さん(濱界隈研究人)
青木祐介さん(横浜開港資料館副館長)
上野孝さん(横浜商工会議所会頭)
レポーター 藤本結衣
2024.07.01~ 7月 「西洋文明の灯をともせ~灯台の父ブラントン~」

内容

2024年7月放送
西洋文明の灯をともせ~灯台の父ブラントン~

日本の灯台の父と呼ばれるブラントンは1868年に明治政府のお雇い外国人第一号として来日。横浜を拠点に8年間で全国各地に25基の灯台を設計しました。しかし、彼は母国イギリスでは一度も灯台の建造に携わったことが無かったそうです。
では、なぜ灯台を設計することができたのか、ブラントンと横浜の街の関係を紐解きながら、その謎に迫ります。
ブラントンゆかりの灯台や横浜港の灯台の美しく輝く姿は必見です。

(写真:横浜公園 ブラントン像)

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