★商品DB:H1

横浜ミストリー

★商品DB:番組詳細
横浜ミストリー

毎月

【地上11ch】毎日 11:00~ / 14:00~ / 19:30~ / 22:00~

横浜の歴史や文化(ヒストリー)に潜んだ謎(ミステリー)を解き明かすシリーズ番組

YOUテレビの人気番組であり、ケーブルテレビを通じて全国の方にご視聴頂き、毎回たくさんの感想を頂いています。
2003年からスタートした横浜ミストリーは、制作100本を超え、毎回様々なこと・ものをテーマに「ミストリー」を発見し、歴史をひもときます。

放送予定

今回の内容

2023年12月放送
人間国宝・芹沢銈介が遺した宝物〜港北公会堂の緞帳に選ばれたデザインの謎〜

横浜市港北区の港北公会堂ホールを飾る「緞帳(どんちょう)」と呼ばれる舞台正面の幕のデザインは、一見すると不思議な抽象画のように見えます。いったい何の絵なのでしょうか?実はこの絵は型絵(かたえ)染めの人間国宝である芹沢銈介(せりざわけいすけ)がデザインしたものなのです。
人間国宝・芹沢銈介がなぜ、この緞帳をデザインしたのか?芹沢銈介と横浜・港北区にどんな接点があったのか?また、この絵は何を意味するものなのか?港北区の郷土史を紐解き、その歴史と深くかかわる緞帳に秘められた謎を解き明かします。
 

写真:横浜市港北区 港北公会堂の緞帳

 

取材先紹介

横浜市港北区港北公会堂
村上豊隆(日本民藝館)
土屋直人(型絵染め作家)
田邊陵光(日吉の森庭園美術館)
池谷道義(綱島旧家16代目当主)
平井誠二(大倉精神文化研究所)
大野玲子(芹沢銈介緞帳プロジェクト代表)

トピックス

●ミストリーは全国のケーブルテレビ局で放送いただいています。ミストリーについて詳しくは特設ページをご覧ください!
 


●【地上10ch】ミストリーアーカイブスでは皆様からのリクエストを元に、過去に放送した横浜ミストリーを再放送しております。
ぜひ皆様のご意見をお聞かせください。
※番組編成の参考とさせていただくものであり、再放送をお約束するものではありません。あらかじめご了承ください。
 

アーカイブ

2023.11.01~ 11月 横濱バドミントン物語 ~バドミントン普及に邁進した二人の男~

内容

2023年11月放送
横濱バドミントン物語 ~バドミントン普及に邁進した二人の男~

焼け野原となった敗戦後、多くの人がその日の糧を求めてさまよう時代に、すぐさま復活した娯楽があった。それがバドミントンである。イギリス発祥のスポーツと言われるバドミントン。日本では、江戸時代、長崎出島で外国人がバドミントンを楽しむ様子が記録に残されている。
日本に本格的に伝わったのは、大正時代。横浜では、横浜YMCAが本格的な普及に尽力。昭和15年には、日本で初となる都道府県協会、神奈川県バドミントン協会が設立された。さらに、横浜にあったスポーツ用品店が、国産の道具を製造するなど、市民への普及に大きく貢献。昭和17年に、慶應義塾大学にバドミントンクラブが創設されると、学生の間にも急速に広まり、バドミントンは次第にメジャー競技へと発展していく。
横浜からどのようにバドミントンが全国へ広まったのか?また、普及に邁進した二人の人物とは?番組ではその謎を解明する。

英国の雑誌に掲載された昔のバドミントン遊び 蘭和真氏所蔵

特別出演 バドミントン日本代表 桃田賢斗選手(NTT東日本)

2023.10.01~ 10月 「日本ラグビーが生まれた街 ~横浜からノーサイドを世界へ~」(再)

内容

2023年10月放送
「日本ラグビーが生まれた街 ~横浜からノーサイドを世界へ~」(再)

現在開催中のラグビーW杯。実は、ラグビーと横浜の間に、知られざる深いつながりがあったのです!
今回のミストリーでは、海外で生まれたラグビーが、どうして日本に伝わったのか、なぜ、日本人がラグビーをプレーするようになったのか、その謎に迫ります!
この番組を見れば、ラグビーをもっと身近に感じてもらえること間違いなし!
※この番組は2019年8月に放送したものです。

(写真:番組リポーター 小尾渚沙)

2023.09.01~ 9月 武蔵国鶴見寺尾郷絵図の世界 ~中世の古地図から見えてくるもの~

内容

武蔵国鶴見寺尾郷絵図の世界
~中世の絵図から見えてくるもの~

横浜市鶴見区東寺尾の松蔭寺に伝わったとされる「武蔵国鶴見寺尾郷絵図」は、関東地方で唯一の南北朝時代の絵図であり、国の重要文化財に指定されている。
この絵図は建武元年(1334)に描かれたもので、鶴見で起こった土地争いを記した「相論絵図」であるといわれている。絵図には現在でも残る神社仏閣や地名が記されており、現在の地名が南北朝期から続いていることが見てとれる。
番組では、そうした現存する地名や建造物を訪ねるとともに、研究者の知見をもとに、絵図の成立した時代背景を探るとともに、現代からながめたその歴史的意義を明らかにする。

写真:武蔵国鶴見寺尾郷絵図 神奈川県立金沢文庫蔵

取材先紹介

横浜市歴史博物館
鶴見歴史の会
神奈川県立金沢文庫
神奈川県立歴史博物館
松蔭寺
称名寺
東福寺
エディタ
オトクに始めるYOUテレビ♪
お電話でお申込みはこちらから
フリーコール:0120-317-230
10:00~17:00(土日祝祭日も受け付けております)
※お電話での新規ご加入のお問い合わせについて:水曜日は受付しておりません