毎月
【地上11ch】毎日 12:00~/15:00~/19:30~
横浜の歴史や文化(ヒストリー)に潜んだ謎(ミステリー)を解き明かすシリーズ番組
YOUテレビの人気番組であり、ケーブルテレビを通じて全国の方にご視聴頂き、毎回たくさんの感想を頂いています。
2003年からスタートした横浜ミストリーは、制作100本を超え、毎回様々なこと・ものをテーマに「ミストリー」を発見し、歴史をひもときます。
2026.09.01~ 9月 「絵地図で旅する開港都市横浜 ―幕末から明治初期―」
内容
2026年9月放送
絵地図で旅する開港都市横浜 ―幕末から明治初期―
ペリー来航から日本が開国へと動き出し、1859年の横浜開港によって半農半漁の小さな横浜村は、諸外国との交易の場へと大きく姿を変えていきました。幕末に描かれた絵図には当時の町並みや港の様子、人々の暮らし、そして急速に発展していく横浜の姿がつぶさに描かれています。番組では、絵図に秘められた情報や見どころを専門家とともに読み解きながら、幕末から近代、変貌を遂げた横浜の歩みを探ります。都市・横浜はいかにして誕生し、国際都市への第一歩を踏み出したのか。絵図をひも解くと意外な真実が隠されていました。

横浜麁絵図 横浜開港資料館蔵
2026.08.01~ 8月 「横浜ミルクベンチャー物語 〜牛乳販売は横浜から始まった~」
内容
2026年8月放送
横浜ミルクベンチャー物語 〜牛乳販売は横浜から始まった~
2026年は日本で牛乳販売が始まって、ちょうど160年目に当たる。その発祥が横浜であることは、あまり知られていない。幕末から明治にかけて、牛乳はまだ珍しく高価な存在だったが、開港地・横浜では外国人の影響を受け、国内でいち早く販売が始まった。 1866(慶応2)年に曲芸師のリズレーが横浜で牛乳販売を始めたのをきっかけに、商業写真家の下岡蓮杖やその牧夫であった中澤源蔵、ビール粕を飼料に活用した石川要之助といったベンチャー気質あふれる日本人も牛乳を販売し始めた。街には数多くの牧場が誕生、「ミルクリング」と呼ばれる独自の経済圏を形成するまでに発展する。しかし、牛疫や関東大震災、戦災、さらには戦後の都市化の波によって、牧場の多くは横浜から姿を消していった。横浜の牧場を知る方々に取材、今もわずかに残る痕跡を辿りながら、横浜に息づく牛乳文化の原点、人々の思いに迫る。

根岸のクリフ・ハウス牧場 「日本絵入商人録」(明治19年)より
2026.07.01~ 7月 「横浜の廻り地蔵 〜受け継がれる子育て信仰〜」
内容
2026年7月放送
横浜の廻り地蔵 〜受け継がれる子育て信仰〜
横浜の片隅で、今も静かに受け継がれている不思議な風習「廻り地蔵」。重さ十数キロにもなる地蔵を背負い、人から人へ、家から家へと受け渡していきます。江戸時代から続くこの習俗は、なぜ生まれ、なぜ消えずに残り続けているのか?なぜ、人々は重い地蔵を背負って歩くのか?また、なぜ地域で守り続けられてきたのか?番組では、横浜市泉区下飯田町の東泉寺を中心に、今なお行われている民俗行事「廻り地蔵」を取材、実際に地蔵を担ぎ、地域を巡る人々の姿を追いながら、「廻り地蔵」に込められた人々の想い、そして、人と人とが支え合って生きてきた時代の記憶を探ります。

「八所谷戸の廻り地蔵」横浜市歴史博物館提供