★商品DB:H1

第51回日本ケーブルテレビ大賞番組アワード

★商品DB:番組詳細
第51回日本ケーブルテレビ大賞番組アワード

各地域のケーブルテレビで放送された優れた作品を顕彰するとともに、世に広く紹介・発信する「日本ケーブルテレビ大賞番組アワード」。

放送予定

今回の内容

<コミュニティ部門>地域未来デザイン賞
「海津小学校開校記念特別番組~若き力がつなぐ伝統~」

【地上10ch】11/2~11/12 19:00~ ※11/8は除く
【地上11ch】11/1~11/14 21:00~

2024年3月 海津町内にある5つの小学校が閉校し、4月に5校統合の新たな小学校『海津市立海津小学校』が開校した。
旧高須小学校を拠点として、名称を新たにスタートした海津小学校。
校章や校歌なども一新された。
新校章は地元の海津明誠高校美術部の生徒がデザインし、
新校歌は海津市出身のシンガーソングライター足立佳奈さんが作詞・作曲を手掛けるなど地元の若い力が躍動した。
希望に胸を膨らませ未来を担う子どもたちの学び舎『海津小学校』の開校を記念し、
開校に向けて関わってきた人たちの特別な想いをお届けする。
制作:大垣ケーブルテレビ

<ドキュメンタリー部門>審査員特別賞
「ソメイヨシノを救え さくらの守人 ふたたび」

【地上10ch】11/16~11/28 18:00~ ※11/22は除く
【地上11ch】11/15~11/28 21:00~

今回の作品は2023年春に放送し、番組アワードに応募した「ソメイヨシノを救え さくらの守人」の続編です。
2024年になり、ふたたびさくらの守人が始動したのをきっかけに、その冬から春にかけてのさくらの守人の動きを追加取材しました。
それにプラスして、前作で放送尺の問題で仕方なくカットしたシーンも新たに加え、集大成として3年半の記録を時系列にまとめました。
作品の概要は桜の代名詞として知られる「ソメイヨシノ」。その「ソメイヨシノ」は病気に弱く特に「てんぐ巣病」に弱い。
この「てんぐ巣病」から「ソメイヨシノ」を守ろうという活動を立ち上げた夫婦が山口県山口市の徳地地区にいます。
水津浩・久美子さん夫婦で2021年に「さくらの守人」という団体を設立。代表を務めるのは水津久美子さんで、
活動当初は夫婦2人だけのスタートでしたが、徐々に啓発活動が拡がり、3年半が経過した今では県内外の協力者や賛同者も増えました。
一方、山口大学での「てんぐ巣病」の調査・研究も一定の結果が見込めるまでになりました。
番組では包括的に夫婦と関係者らの活動を時系列で長期にわたって克明に追ったドキュメンタリーです。
制作:山口ケーブルビジョン

<ドキュメンタリー部門>準グランプリ
「真備町写真洗浄 5年半の活動に節目」

【地上10ch】11/23~11/30 19:15~ ※11/29は除く
【地上11ch】11/23~30 22:15~

2018年の西日本災害で被害を受けた岡山県倉敷市真備町で、被災した写真を洗浄し持ち主に返すボランティア団体が被災直後から活動してきた。
被災から5年半が経ち洗浄依頼の被災写真がなくなったことから2024年3月で活動拠点を閉所することになった。これまでに洗浄した写真は51万枚以上。
5年半にわたって被災者の思い出をよみがえらせてきたボランティア活動をニュース番組の特集としてまとめた。
制作:倉敷ケーブルテレビ

エディタ
オトクに始めるYOUテレビ♪
お電話でお申込みはこちらから
フリーコール:0120-317-230
10:00~17:00(土日祝祭日も受け付けております)
※お電話での新規ご加入のお問い合わせについて:水曜日は受付しておりません